2026/06/25 学部・学科
6月11日、国際教養学科の髙倉純教授が担当する「地域学習Ⅰ」において、北広島市エコミュージアム・センターおよび国史跡旧島松駅逓所を訪れるフィールドワークを実施しました。2~4年生の学生6名が参加し、地域の文化・自然遺産の保全と活用について理解を深めました。
今回のフィールドワークでは、北広島市が推進するエコミュージアムの取り組みについて、担当職員の方から説明を受けました。エコミュージアムとは、地域全体をひとつの博物館と捉え、その地域に残る自然や歴史、文化資源を住民とともに守り、活用していく考え方です。
学生たちは、北広島市エコミュージアム・センターの施設見学を通して、地域の文化・自然遺産の保全・活用を推進するための具体的な取り組みについて学びました。
また、実践を進めるうえでの課題や、地域住民との連携の重要性についても理解を深めました。
さらに、市が管理する国史跡旧島松駅逓所を訪問し、歴史的な文化遺産の保存と活用の現状について見学しました。
今回のフィールドワークでは、エコミュージアム・センターのバックヤードも見学することができました。普段は見ることのできない施設運営の裏側に触れることで、展示や活動を支える仕組みへの理解を深め、学生たちは大きな関心を寄せていました。
参加した学生たちは、地域全体を博物館とみなすエコミュージアムという新しい概念に触れ、文化・自然遺産を守り活かしていくためには、さまざまな仕組みづくりや多くの人々の参加が必要であることを学びました。
国際教養学科では今後も、地域の文化・自然遺産への理解を深めるため、大学外の施設や活動現場を積極的に訪問し、実践的な学びを通して見聞を広げていきます。