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2026/06/12 学部・学科

【臨床心理】1年生がホテルランチで実践!「基礎ゼミⅠ」で社会人マナーを学びました

心理学科臨床心理専攻の1年生の授業「基礎ゼミⅠ」では、大学での学びの基礎を築くとともに、将来の社会進出や地域貢献活動を見据えた実践的なカリキュラムを取り入れています。
先日、学内に講師の先生をお招きして「大学生向けのマナー講座」を開催したのに続き、6月8日(月)にはその実践編として、ホテルモントレ・エーデルホフ札幌のご協力のもと「テーブルマナー講習」を実施いたしました。美しいフレンチのランチコースをいただきながら、本格的な大人のマナーに挑戦しました。

緊張しながらも挑戦!フレンチのテーブルマナー

講習は、椅子の引き方や美しい座り方、テーブルとの適切な間隔といった基本の姿勢からスタート。ずらりと並ぶカトラリー(ナイフやフォーク)の正しい使い方や、スープを飲む際のスプーンの扱い方、美しくスマートに食事をいただくための細かな所作について、講師の先生から丁寧なご指導をいただきました。

最初は慣れない空間とお作法に少し緊張気味だった1年生たちですが、実践を重ねるうちに徐々にリラックスした表情に。背筋をピンと伸ばし、お互いの素敵な姿に刺激を受けながら、美味しいお料理を堪能していました。

札幌国際大学 テーブルマナー

豊かな人間関係を築くために。冠婚葬祭や和食の基本も網羅

今回の講習では、洋食のテーブルマナーに留まらず、これからの人生で必ず役に立つ幅広い作法も学びました。
特に、冠婚葬祭の場に欠かせない「ご祝儀」や「御霊前」の袱紗(ふくさ)を使った正しい包み方・渡し方については、実際に手を動かしながらレクチャーを受けました。
また、日本食における器の正しい配置(配膳の位置)や扱い方など、日常生活やビジネスシーンでも必須となる和の心得についても知識を深めました。

札幌国際大学 テーブルマナー

受講を終えた1年生の声

参加した学生たちからは、深い気づきと成長へとつながる感想がたくさん寄せられました。

・「本物の体験」だからこそ身についた知識「これまではマナーについて理論的に学ぶことが多く、知識として理解するだけで終わってしまうこともありました。しかし今回は、実際に食事をしながら学ぶことができたため、フランス料理のマナーをより具体的に理解することができました。ナプキンやナイフ・フォークなどの使い方も、実際に体験することで覚えやすくなり、以前より自然に扱えるようになったと感じます」

・新しい食文化との出会い「今日いただいた料理はこれまで食べたことのない味で、中華料理や和食とは異なる魅力がありました。最初は少し新鮮な感覚でしたが、食べ進めるうちにその美味しさを楽しむことができました。マナーを学ぶだけでなく、新しい食文化にも触れることができ、とても甲斐があることだったと思います」

・「知っているつもり」から一歩大人へ「今回のマナー講座を通して、自分は思っていた以上にマナーについて知らないことが多いと感じました。これまで何となく知っているつもりでいたが、実際には正しい作法や意味を理解していないことが多く、とても勉強になりました。特に印象に残ったのはお祝儀の包み方です。将来、結婚式などに参加する機会が増えると思うので、正しい知識を身につけることができて本当によかったです」

・マナーの本質、そして未来へ「スープを飲む際のスプーンの使い方や料理を食べる順番など、普段意識していなかったマナーを知ることができました。さらに、椅子の座り方やナプキンの置き方など、細かな作法にも相手への配慮や礼儀の気持ちが込められていることを学びました。マナーは単なる決まりごとではなく、相手を思いやるための大切な行動であることを理解したので、今後は学校生活やアルバイトだけでなく、社会に出たときにも活かしていきたいです」

担当教員より

「基礎ゼミⅠ」では、教科書上の知識だけでなく、早い段階から社会に通用する「本物」を体験することを大切にしています。
学生たちの感想にもあった通り、マナーの本質とは、型を覚えることではなく「相手を思いやる気持ち」を表現すること。
今回のホテルでの貴重な実践経験を通じて、1年生の皆さんが「知る喜び」を感じ、一回り大きな自信を身につけてくれたことを嬉しく思います。ここで得た気づきや相手への思いやりの心を、これからの大学生活、そして将来の夢の実現に向けてぜひ活かしていってください。

札幌国際大学 テーブルマナー
札幌国際大学 テーブルマナー 料理

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