2026/05/25 学部・学科

【臨床心理】“言葉を使わない”コミュニケーション!?

初年次教育「学びの技法」で体験型授業

初年次教育科目「学びの技法」では、大学での学びに必要な“伝える力”や“協働する力”を身につける授業を行っています。

今回のテーマは、
「非言語・言語コミュニケーション」
でした。

「コミュニケーション」というと、“話すこと”をイメージする人が多いかもしれません。
しかし実際には、表情・視線・ジェスチャー・声の調子など、“言葉以外”の要素も非常に大切です。

今回は、身体を動かしながらコミュニケーションを学ぶ体験型授業を実施しました。

札幌国際大学 臨床心理
ジェスチャーで自分の誕生日を教え合う様子

まずはウォーミングアップ!
「言葉を使わず、誕生日順に並ぶ」チャレンジ

授業の最初に行ったのは、非言語コミュニケーションのワークです。

学生たちは、

  • 一切声を出さず
  • ジェスチャーだけで
  • 誕生日(月日)を伝え合い

円になって誕生日順に並ぶ、という課題に挑戦しました。


札幌国際大学 臨床心理
声に出さずに確認し合っています

最初は「どうやって伝えるの?!」と戸惑っていた学生たちも、

  • 指で数字を表したり
  • カレンダーを描くような動きをしたり
  • 表情やリアクションで確認したり

工夫を重ねながら、少しずつ順番を確認していきました。

「言葉がなくても、相手に伝えようとすることが大切」

そんなコミュニケーションの本質を、体験しながら学ぶ時間となりました。

 

 

 

 

大盛り上がり!ジェスチャーゲーム

続いて行ったのは、チーム対抗のジェスチャーゲームです。


各チームで、

  • どうすれば伝わるか
  • どんな動きなら分かりやすいか
  • 順番をどうするか

を話し合い、作戦を立てて挑戦しました。

札幌国際大学 臨床心理
なにを表すジェスチャーかわかりますか?答え①
札幌国際大学 臨床心理
このジェスチャーは何を表しているでしょう?答え②

答え①を見る
正解は「ワイヤレスイヤホン」です。
答え②を見る
正解は「QRコード」です。

続いて行ったのは、チーム対抗のジェスチャーゲームです。


授業中には自然と、

  • 大きな拍手
  • 笑顔
  • アイコンタクト
  • 仲間への声援

が生まれ、教室には自然と笑顔が広がり、いつの間にか積極的に関わり合っていました。


大学の学びでは、知識だけでなく、「他者と協働する力」も非常に重要です。

本学科では、こうした“人と関わりながら学ぶ授業”を大切にしています。


「伝える」ことは、大学での学びの基礎

授業の後半では、「言葉で正確に伝えること」の難しさについても学びました。
相手に絵を見せず、言葉だけで説明して描いてもらうワークでは、
「具体的に伝える」
「全体から説明する」
「相手の立場で考える」
ことの大切さを実感していました。

札幌国際大学 臨床心理
言葉だけで絵を伝えています。
札幌国際大学 臨床心理
上手く伝わったようですね!

これは、大学で取り組むレポート作成やプレゼンテーション、グループワークなど、あらゆる学びにつながる力です。

“大学での学び方”を学ぶ初年次教育

高校までの学びと、大学での学びは大きく異なります。
そのため本学では、1年次から
・レポートの書き方
・プレゼンテーション
・コミュニケーション
・協働的な学び
などを段階的に学び、入学直後は緊張していた学生たちも、こうした体験型授業を通して少しずつ打ち解け、大学生活に慣れていきます。

「大学でうまくやっていけるかな…」
そんな不安を持つ高校生のみなさんにも、安心して学び始められる環境を整えています。

また、大学生活では、知識だけでなく「他者と協力しながら学ぶ力」も求められます。
本学科では、1年次からこうしたコミュニケーション力を実践的に学べる授業を取り入れています。

今後も授業の様子をブログで発信していきますので、ぜひご覧ください!

5月30日(土)、31日(日)にはオープンキャンパスが開催されます!
楽しい学科企画もありますので、ぜひお越しください!

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