2026/04/30 大学より
2026年4月30日、本学 基盤教育部の安井政樹准教授が、『「考える力」と「好奇心」をぐんぐん伸ばす AI×学び入門』を出版しました。
本書は、生成AIが身近となる現代において、子どもたちの「考える力」と「好奇心」をどのように育むかをテーマに、家庭や教育現場での具体的な活用方法や関わり方をわかりやすく解説した一冊です。
AIの活用においては、「答えを得ること」ではなく、「問いを深めること」や「思考の過程を大切にすること」が重要であるとし、保護者や教育関係者に向けた実践的なヒントが多数紹介されています。
また、AIを単なる便利なツールとしてではなく、子どもたちの主体的な学びを支える存在として捉え、正しいリテラシーの育成の重要性についても提言しています。
本学では、今後もAI時代に求められる教育の在り方について研究・発信を進めてまいります。
ぜひお手にとってご覧ください。
札幌国際大学 基盤教育部准教授
道徳教育および教育における生成 AI活用の研究に取り組む、AIリテラシーの第一人者。
文部科学省学校DX戦略アドバイザー。デジタル庁デジタル推進委員。
北海道・札幌市の小学校教諭として20年間勤務の後、2022年より現職。
教育用AI「スクールAI」や「ClassCloud」、ARデジタル体育機器「DIDIM」の共同研究、NHKfor School 番組監修など、教育とテクノロジーの両分野において実践的な研究を展開。
JICAの技術協力としてカンボジアにおける「生成AI・ICT活用による教育DXや授業力向上にかかわる技術協力」プロジェクトのリーダーも務める。
Interop Tokyo2025 や、衆議院第一議員会館国際会議場を会場とした教育AIサミットなどにも登壇するほか、児童生徒・教員・保護者などに向けたAI時代の教育のあり方やAIリテラシーについての研修・講演に力を注ぐ。
近年の講演実績は年間150回以上、受講者は年間のべ1万人以上。共著に『ChatGPTと共に育む学びと心』(東洋館出版社)などがある。