2025/09/29 大学より
本学大学院を修了した青木豪さんが、カーリング混合ダブルス日本代表決定戦(9月28日・稚内市)で見事優勝し、日本代表の座を獲得しました。ペアを組む小穴桃里選手とともに接戦を制し、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪出場につながる大きな一歩を踏み出しました。
日本代表は、12月にカナダで行われる世界最終予選に挑みます。16チームによる戦いで上位2チームに入れば、混合ダブルス種目としては日本勢初となる五輪出場が決まります。
北海道新聞、朝日新聞、読売新聞、日刊スポーツなど、各紙でも大きく取り上げられました。
北海道新聞(9月29日付)では「カーリング混合ダブルス 日本代表は小穴・青木(札国際大院出)組」と報じられ、最終エンドの緊迫した攻防や、青木さんがこの1年取り組んできた徹底的なフィジカルトレーニングについても紹介されています。
青木さんは「まだ五輪出場のための第一歩。目の前の試合に集中したい」とコメント。小穴選手とともに、日本カーリング界の悲願達成に向けて挑戦を続けます。
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