ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選への切符を懸けたカーリング混合ダブルス（MD）日本代表決定戦が、9月25日（水）に稚内市みどりスポーツパークで開幕しました。

本学大学院を修了した 青木 豪さん は、小穴桃里選手とのペアで出場。昨季世界ランキング日本勢トップの実力を発揮し、強豪チームを相手に2連勝を飾りました。序盤から高いショット精度で主導権を握り、盤石の試合運びで勝利を重ねる姿に、さらなる活躍への期待が高まります。

青木さんの活躍は 北海道新聞でも大きく取り上げられました。記事の中では「チャンスで決めきることができた」と試合を振り返り、慢心なく次戦へ向かう姿勢が紹介されています。

日本代表の座を懸けた決勝は9月27日（金）から行われ、先に3勝したチームが12月カナダでの最終予選に挑みます。五輪出場に向け、青木さんの挑戦は続きます。
ぜひ記事をご一読ください。