2025年10月に中国・杭州で開催される「第4回BFA女子野球アジアカップ」に向けて、札幌国際大学から2名の学生が侍ジャパン女子日本代表候補選手として選出されました。
今回選出されたのは、スポーツ指導学科4年の芳野菜々子さん（捕手）と、同学科3年の辻本優夏さん（内野手）の2名です。

代表候補選手による強化合宿は、女子野球の拠点として知られる広島県三次市にて、下記の日程で実施されます。アジアカップは、全日本大学女子硬式野球連盟に所属する選手によって構成されたチームで挑み、若手選手の強化と国際大会経験の場とすることを目的としています。

監督は、2023年のWBSC女子野球ワールドカップで日本を7連覇へ導いた中島梨紗氏が再び指揮を執ります。中島監督のもと、2026年のワールドカップを見据えたチームづくりが始まります。

国際大会という大舞台に挑戦する本学学生の活躍に、引き続きあたたかいご声援をお願いいたします。