【観光学部】『ホテル演習』『旅行演習』in沖縄｜ニュース一覧

2/14発・沖縄研修4日間に学生10名が参加し実施されました。

本演習は自身の「目で見て」「肌で感じて」「旅の楽しさ」を実感して観光への興味を深める事、そしていつか『楽しむ側』から『楽しませる側』へ！そんなキャリア意識の動機づけが目的の一つです！
さらにプライベート旅行では決して体験できない視察や宿泊が体験出来るのが研修の目玉ですが、これはもちろん国際大ならではのネットワークで可能になっています。

そして沖縄は北海道と並ぶ国内2大観光立県であり共通の課題も多く、現地では観光事業者の皆さんから、地域への経済貢献の大きさや、現状課題に対する取組みなど講義を頂き、心に刺さるメッセージも沢山頂きました！
参加学生は旅の楽しさに触れ、そして充実した研修がキャリア意識を高めるキッカケとなったものと期待しております。

ホテル演習

視察するホテルや沖縄県に関する事前調査を行ったうえで、名護『ツインラインホテルやんばる』、恩納村『ザ・ブセナテラス』や『ハレクラニ沖縄』、コンドミニアムスタイルの『カフーリゾート』、那覇の都市型ホテル『ノボテル沖縄』などカテゴリーが異なる最高ランクのリゾートホテル全5施設を視察しました。

特に『カフーリゾート』ＫＰＧホテル&リゾーツ社の田中社長による研修「社員の満足度を高める経営方針！」には多数の質問が出るなど沖縄ならではの演習となりました。

旅行演習

事前学習では「旅のしおり」作成に向け、AIR・ホテル・バス・観光箇所など担当別に旅行手配内容を確認し、そして当日はその実際のハンドリングを体験し、航空機を使った旅ならではの実習を体現しました。
視察箇所の目玉は「ガンガラーの谷」のガイドツアーです！ sence of wonder（不思議な感動）は、人（ガイド）を介するからこそ生まれる感動、そんなガイドさんのスキルは大いに刺激になります。