第３０回冬季ユニバーシアード大会がスイスのルツェルンにおいて開催予定でしたが、変異株「オミクロン」の発生により、世界的なパンデミックの深刻な状況とそれに伴う渡航制限により中止となりました。
本学からはカーリング競技に男子５名、女子１名、女子アイスホッケー競技に１名の計７名の選手とカーリングのコーチ１名が選出されていましたが、残念ながら大会への参加ができない「幻の日本代表選手」となりました。
しかしながら、日本代表という称号が失われたわけではなく、２日に学長室を訪れた選手たちは、「大学関係者に対し、これまでの支援に感謝の意を伝えるとともに、次の目標に向かって前進します」と力強く誓いました。
学長からも「日本代表という誇りを胸に頑張ってください、大学としてもできる限り支援します」と激励の言葉をいただきました。

以下、代表学生です。