2026-08-15
2026年8月15日(土)、真駒内セキスイハイムスタジアムを発着点とする真駒内公園内周回コースにて、「北海道教育長杯 第33回北海道大学女子駅伝対校選手権大会」が開催されました。
昨年、創部以来続いていた8連覇が途絶え、準優勝となった札幌国際大学女子駅伝部。今年は「王座奪還」を目標に掲げ、チーム一丸となって大会に挑みました。
1区(6.2km)を任されたのは日向結菜選手。
優勝した北海道大学との差を18秒に抑えて2位でタスキをつなぎ、格上の相手に最後まで食らいつく力強い走りを見せました。
その後も、2区・天満谷心選手、3区・三浦碧海選手、4区・吉澤若菜選手と、選手たちは粘り強くタスキをつなぎました。
5区(9.3km)を走った佐藤わかな選手は、レース途中から体調面で厳しい状況となりながらも、懸命に前へ進みました。
ゴール手前では救護の支えを受ける場面もありましたが、最後までタスキをつなぐために走り抜きました。
選手たちは大会に向け、ケガやコンディション面で難しい状況を抱えながらも、それぞれがこの大会に合わせて準備を重ねてきました。
そして6区(6.2km)では松本夢来選手がアンカーを務め、最後まで力を尽くして走り切りました。
札幌国際大学は、2時間18分54秒で北海道大学に敗れ、総合2位となりました。
大会を終え、キャプテンは次のように振り返りました。
「スタート前にもタスキをつなぎきれないかもという不安がありましたが、何とかつなぎきることができました。危ない場面もありましたが、何とか選手一人ひとりが頑張ってつなぐことができました。」
王座奪還という目標には届かなかったものの、6人の選手がそれぞれの区間で力を尽くし、最後までタスキをつないだ今大会。
キャプテンは、「来年は再度杜の都駅伝を目指してチーム一丸となってがんばっていきたい」と、来年に向けた決意を語りました。
昨年の悔しさを胸に、再び王座を目指して挑戦した札幌国際大学女子駅伝部。
今回の経験を糧に、さらなる成長を目指す選手たちの今後の活躍に期待が高まります。