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2025/10/21 学部・学科

【観光】山田教授が政策情報誌「プラクティス」で語る ポスト・コロナ時代の観光戦略

観光再生に向けた人材育成の重要性を語る

観光学部観光ビジネス学科の山田教授が、北海道市町村振興協会が発行する自治体職員向けの政策情報誌**「プラクティス」第46号(令和7年10月発行)**に掲載されました。
この情報誌は、北海道内のすべての市町村役所や観光関連機関に配布されており、地域政策に携わる職員が注目する専門誌です。

今号では「観光再生―ポスト・コロナの戦略を描く―」という特集が組まれ、山田教授は深刻化する観光人材不足と市町村が果たすべき役割についてインタビューを受けました。
地域の課題を的確にとらえ、観光を通じた持続可能なまちづくりの方向性をどのように描いていくかについて、教授の見解が紹介されています。

また記事内では、札幌国際大学での観光人材育成の取り組みとしてホテルでの実地研修や、バスツアーに添乗員として参加する学生たちの様子など、実践的な学びの現場が写真付きで紹介されています。

観光の現場に立つ次世代の人材育成、そして地域の未来を支える教育のあり方にご関心のある方は、ぜひ誌面をご覧ください。

札幌国際大学 プラクティス 観光再生 山田芳之教授
札幌国際大学 プラクティス 観光再生 山田芳之教授
札幌国際大学 観光学部 山田芳之教授

山田芳之教授

・余市出身
・ラマダ・ルネッサンス・ホテル・サッポロ宿泊部長
・旭川ロジワールホテル総支配人
・ウェスティンホテル淡路代表取締役社長・総支配人
・ソラーレ・ホテルズ・アンド・リゾーツ全国運営総括本部長
・旭川グランドホテル総支配人などを歴任
・令和4年から現職

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