2023/12/27 学部・学科

【幼児教育保育学科】保育学生にインタビュー!(Oさん)

短大の保育学生(Oさん)にインタビュー!

出身高校:札幌英藍高等学校

Q1 Oさんはどうして札幌国際大学短期大学部の幼児教育保育学科を選んだのでしょうか?
A 小さい頃から幼稚園教諭に憧れて、保育を学べる学校を調べていました。その中で実習が1年生からすぐに行われることと、大学の横に付属認定こども園が隣接されていることに魅力を感じ、入学したいと思いました。

Q2 Oさんが選んだ入試方法は?
A 総合選抜型を選びました。

Q3 どうして総合選抜型を選んだのでしょう?
A 将来叶えたいことへの意欲や考えをアピールすることができる自分に合った入試方法だと思ったからです❢

Q4 受験の時を振り返るといかがでしょう?
A 高校3年生の秋に受験を決めました。理由としては、合否を判定される時期が早かったからです。
  
Q5 どんな受験対策をしましたか?
A 受験対策はまずは自分が大学のアドミッションポリシーにどのようにあてはまっているかを照らし合わせながら小論文を書き進めました。好きな映画や絵本の紹介では、小さい頃からお気に入りだった絵本を選び、伝えたい魅力をまとめ、家で発表練習を行いました❢

Q6 Oさんはご実家からの通学ですが、学生生活の実感はいかがでしょうか?
A 実家から通うのは親が身近で安心できますが、朝早い実習・行事などは交通機関に困る人が多いため、大学が近い一人暮らしの友達に前日から泊めてもらう人をよく見かけます。

Q7 短大での学びはいかがでしょうか?
A 予想していた以上に履修科目が多くて最初は驚きましたが、どの授業も大切で自分の興味がより深まり、毎日新しい発見ができます。大学では講義に使うプリントをレジュメと呼び、各講義毎に配布されるので、まとめるファイルをたくさん用意したほうが良いです!ノートをとる科目もありますが、ほとんどがレジュメに書き込んだりします。保育経験のある先生方からのエピソードがとても貴重です!

Q8 大学で楽しい講義はありますか?
A ピアノ基礎演習です。一人ひとりに担当の先生がつき、レベルに合った指導をしていただけるので、焦らずに楽しく取り組むことができます❢

Q9 短大生活はいかがでしょうか?
A 講義の中で意見交換や話し合う機会がたくさんあるので、普段の生活の中でも親しみやすく、みんな仲良しです❢

Q10 正直、教員の雰囲気はどうなんでしょう?
A それぞれに担任の先生がいますが、担任の先生はもちろん、他の先生までフレンドリーに関わってくれます。何でも丁寧に優しく教えてくれるので、質問や用事があれば、その先生の研究室を伺い、対応してもらいます♪

Q11 今後の将来はどのように考えていますか?
A 幼稚園教諭を志望していましたが、実習を通して子どもとの関わりがある様々な仕事を知ることが出来たので迷い始めています。それでも自分が保育を行うイメージは日々浮かび上がって、子どもの成長を見守る仕事に就きたいという気持ちは変わらないので、この先も短大生活を頑張りたいです❢

Q12 進学を考えている高校生にメッセージをお願いします!
A 大学では自分の好きな分野を専門的に学べるので、とても楽しいです!
保育を学びたいと思ったら子どもとたくさん関われる機会がある札幌国際大学・国際大学短期大学部をおすすめします!

沢山の質問へのご回答をありがとうございました!

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