UP BEAT
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心理の専門家として
仕事をしていけるよう
大学院進学を選びました。

大学院 心理学研究科 臨床心理専攻
修士課程 1年

H.Kさん

[ 静内高等学校出身 ]

SPECIAL INTERVIEW 010 UP BEAT

実習が増えて、
専門家としての役割を
リアルに考えるようになりました。

人の役に立ちたい、人とかかわりたいという気持ちで心理学の道に進みました。大学に入学したころは、4年も学べばいいかなと思っていたけれど、心理学の専門家として働くには、臨床心理士の資格も欲しいし、もっと深く学んだほうがいいと思い大学院に進学しました。

研究テーマは「情動感染」。感情は目に見えないのに、喜びや悲しみなど、気分はまわりの人に影響したりします。卒論のテーマにも選んだこの分野を、さらに深く学んでいるところです。

大学時代は将来に向けて何を学べばいいのか手さぐりでしたが、大学院では学内のカウンセリングルームなどでの実習が増えて心理学を使う現場をリアルに体験できる分、自分が今何を学ぶべきかが分かってきました。将来は、災害等のときに心理的なサポートを行う地域援助にたずさわるのが目標。そのためには、医療知識も欠かせないので、医療分野での心理サポートで経験を積みたいです。まだまだ学んでいかなくちゃ、って思います。

GROWTH CHART 成長チャート
UP BEAT

大学院で
さらに深める3つの研究分野

スポーツ健康指導研究科
スポーツを通した健康の維持・増進を探究。専門性の高い理論を修得した、実践能力の高いスポーツ健康指導者を目指します。中学校教諭専修免許状(保健体育)、高等学校教諭専修免許状(保健体育)が取得できます。
観光学研究科
観光文化、観光振興、観光産業・事業など観光に関するさまざまな問題を総合的に研究。社会学、地理学、歴史学、経営学、心理学などからの多角的な視野で観光にアプローチします。
心理学研究科
臨床経験豊富な指導者のもとで、将来、心理学の実践家として活躍する人材を育成します。大学院修了後は、実務経験なしで「臨床心理士試験※」を受験する資格が得られます。
※札幌国際大学は、日本臨床心理士資格認定協会の第1種指定校の認定を受けています。
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