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今日、日本の社会は国際化、情報化の中で急激に変化しつつあります。複雑化する社会の様々な場で、多くの人々が悩み、傷ついています。
もともと臨床心理学は、現実の社会に生きる人々の心の問題にどう役立てるかを目的として発展してきた実践的な学問ですが、近年ますますその必要性と活動領域が広がってきています。医療や、福祉、教育などの広い分野で、心の問題へ対応できる専門家を養成することは、重要な社会的課題といえるでしょう。
心理臨床の専門家として社会的認知を受けつつある臨床心理士の数は、北海道においては、兵庫県や福岡県などと比べても半分以下と少なく、いずれの領域に於いても十分とはいえません。しかも、その80%が札幌周辺に集中し、地域格差が広がっているのが現状です。
札幌国際大学 大学院
心理学研究科・臨床心理実務専攻では、こうした時代と地域のニーズに応えて、広く教育や地域生活の分野で活躍できる実務能力をもった人材育成を目指しています。また社会人をふくむ多くの方に、より高度な専門研究の機会を提供するために、実務的カリキュラムを充実させるとともに、効率的に学べるサポート体制を整備しました。 |