悩みや生活課題を相談できる
学生サポートルームからのお知らせ
- 幼稚園ボランティア参加学生募集中!
- 詳しくは学生サポートルームまで。
- 更新日:2019.10.28
サポートルームとは
1号館2階に学生サポートルームがオープンしました。
学生サポートルームでは、障がいを抱える学生や困りごと、心配ごとのある学生が修学支援(合理的配慮)、日常生活にかかるさまざまな相談、授業、成績、お金のこと、サークル、アルバイト、友人、恋人、家族、先生などの人間関係についてなど、キャンパス・ソーシャル・ワーカー(福祉の専門家)の相談を受けることができる場所です。
本学の学生・教職員であれば、どなたでも相談することができ、特別な事情を除いては、学生サポートルーム内で話した内容が外部に漏れることはありません。
大学生活の中で抱えている悩みや困りごとを一緒に解決をはかることはもちろん、養成講座ではPCテイク、ノートテイク、ポイントテイク、車いす介助を仲間と一緒に楽しく学び、障がいを抱える学生の支援を行います。
また、調理実習、スポーツプログラム、フィールドワークなど充実した研修や手話講座、各種福祉イベントを行う研修セミナー室やボランティア作業スペース、支援が必要な学生のリラックスできる空間も完備されています。
安心してご利用ください。


対象者について
- 入学予定の方
・保護者の方 - 入学後の障がい学生修学支援を希望、検討されているご本人、ご家族におかれましては、できるだけ早く学生サポートルームへご相談いただきますようお願い申し上げます。
- 在学生の方
- 「学生相談室」同様に学生生活の基盤となる「日常生活や社会生活に関する相談」も受けつけます。普段、困ったり悩んだりしていることについてキャンパスソーシャルワーカー(福祉専門職)が対応いたします。
- 受験予定の方
- 本学では、学生に対する修学支援を実施しています。
本学への入学を希望、検討されている方で「合理的配慮」の提供内容は?「どんな支援があるの?」と心配されているご本人やご家族におかれましては、学生サポートルームへご相談ください。
- 本学の教職員
- 本学の教職員であれば、どなたでもご利用できます。
サポート内容
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- ①紙のいらないデジタルボード
- 指先でも書けて、コミュニケーションツールとしても利用されている電子メモパッドの貸し出し。
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- ②耳の聴こえづらい方
- 聴覚アクセシビリティーのデジタルワイヤレス補聴援助システム
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- ③視力の弱い方
- 視覚アクセシビリティーの映像と音声認識技術によるコミュニケーション支援
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- ④病気や障がいにより歩行が困難な方
- 座席指定で、出入り口付近の席で授業を受けられます。
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- ⑤情報を記憶するのに機材が必要な方
- 入力支援で必要なキーボードの貸し出しを行います。
相談の流れ
「入学予定」の方・「在学生」の方
入学を希望・受験予定の方へ
本学への入学を希望・受験予定の方で「支援内容は?」「合理的配慮の提供内容は?」と心配されているご本人様、ご家族様がおられましたら、学生サポートルームへご相談ください。以下、Q&Aを掲載しております。
お問い合わせ・アクセスについて
お電話でのご相談は
- 札幌国際大学学生サポートルーム窓口
- 011-887-6719
受付時間について
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- 平 日 9:00am~17:00pm
※土曜・日曜・祝日・他臨時休業日はお休みです
学生サポートルームへのアクセスMAP
