生涯学習センター

本取組の特性

本学は、実習と教科学習が車の両輪となり、専門性と人間性を磨き、他者理解や問題解決能力などを身につけた保育者の養成を目指しています。 ボランティア 活動には自己実現・社会的存在としての問題意識の啓発・主体性と創造性の涵養などの意義がありますが、学内で定期的・継続的に行うことにより、その効果を 高めることができました。

本取組の大きな特徴は、さまざまな職種の専門家がスタッフとして音楽療育を行う場に参加することによって学生の実践的なスキルや特別支援教育に関する知識・視野を広げ、異世代間交流を通してコミュニケーション能力と心を育んでいることです。

より高い教育効果を求めて実施している工夫としては、

①学生の疑問に答える事前事後ミーティング
②個々が次回への課題意識を持って活動ができるようなアンケートの実施
③現代的課題をテーマにした学習会への参加

などがあげられます。

学生たちはワークショップで運営に関わる役割分担があり、責任をもって役割を果たしています。このことは主体性や他者理解力に役立ち、社会 性も養 われます。また子どもたちが楽しみにしている「学生ショータイム」や「ミニコンサート」へ参加することで、子どもたちのためにさまざまな音楽遊びを工夫 し、企画力・応用力も身についています。何よりも、大学の中に障がい児・者との楽しい交流の場が年間を通してあることで、保育者を目指す学生、社会人受講 生、教員、学外の音楽専門スタッフにとっては、子どもや親と笑顔を共有することができる素晴らしい機会となっています。